商道は人間道である

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<事業経営>

「松下幸之助に学んだ<経営のコツ>」

●2018年3月に、松下幸之助創業者の事業を始めた松下電器(現パナソニック)が創業100年を迎えます。

●もし、今も松下幸之助氏存命ならば、21世紀にさらにその真価を発揮されると確信する。〈経営のコツ〉を共に学びましょう!!

●氏の名言に「経営学は教えられるが、経営は教えられない」とあります。〈経営のコツ〉は教えられなくても、気づくことはできます。

●氏と公私に亘って妙縁叶った私のご恩返しと心得ている講演です。

「商道は、人間道である」

●私が32歳の頃(松下電器入社10年後)に気づき、ライフワークとして求め続けている商いの道、人の道です。

●この道はエンドレスの道、頂上のない山登りです。「そんな道探求は大変だから、やめた方がよいのでは?!」と忠言も受けましたが・・・・

●アスペクト社発行、ビジネスの巨人シリーズ「松下幸之助」の発刊に当り、〈特別インタビュー〉を求められました。「松下幸之助の商いの心は人の道を指し示しています。」と紹介されています。

「先ず、経営理念を確立すること」(『経営理念』の創造・理解・実践・伝承)

●PHP研究所発行の松下幸之助著「実践経営哲学」の中で、先ず最初に取り組まれるのが「経営理念を確立すること」です。

●私が松下電器在職中は勿論、卒業(定年退職)後、即開塾した「商道塾」を通じて経営指導のご縁を得た中小企業各社の発展で実証済みの〈経営のコツ〉の一つです。

●「経営理念」の創造→理解→実践→伝承を正しく循環させ続けて成功の道をひらきましょう。

「<夢・志>実現の方程式」

●〈夢・志〉は、夢を見る、志を建てる為にあるのではなく、実現する為にあり!と心得ています。

●この実現のための方程式を共に学びませんか?!

「<勝ち組>であり続ける経営をするには?」

●どんなに不況時でも、同業であろうと同地域であろうと必ず〈勝ち組〉と〈負け組〉に分かれます。好況時もしかりです。

●但し、不況時でも、好況時でも、〈勝ち組〉であり続けるには?

〈勝ち組〉と〈負け組〉の行き方、考え方は、51体49.この”2”の差です。この”2”は何か?を求めます。

「真の商人とは?」

●「商道なき商術は罪悪である。しかし、商術なき商道は戯言である」

「商道は浅きより深きに入り、かくして深きより浅きに戻る心の味である」

「商道に勝る商術はない」・・・・と「真の商人とは!」を求めています。

●”儲かる商い”への道を語ります。

「<ありがとう>の経営」

●〈ありがとう〉には、感謝する喜びと感謝される喜びがあります。

●〈ありがとう〉は、人として生きるにも、事業経営の上でも基盤と心得ています。

松下幸之助氏のことば「感謝の心、奉仕の心は、人間だけに与えられたかけがえのない無限の宝だと思う」

●〈ありがとう〉について、いろいろな角度から聴いて頂きます。

「<個客満足・社員満足>の経営」

●〈顧客〉は〈個客〉として受け止めると経営の道がひらけます。

●〈個客満足〉の重要さ同時にその基盤としての〈社員満足〉がいかに重要かについて考えます。

<社員満足>があってこそ、やる気・やりがい・生きがいとしての経営参画が活きると心得ます。

それでは・・・・・?

「<芋づる>経営」

●〈芋づる〉のように、商品づくり、営業展開の発展が連鎖的に生みだすには?

自らの体験を通じて、そのコツを紹介します。                           

                                        など

 

<商道探究>

「今こそ活かす<松下幸之助の商いの心>」

●松下幸之助さんの〈商いの心〉に迫ります!

●松下幸之助創業者に、私27歳の頃「相談役さん(当時はこう呼んでいました)世の人々は、相談役さんのことを〈経営の神・・・・〉と問いかけると「中村君、わしは生きてるから〈神さん〉違うで・・・・」と言われました。この時以来、私の公私に亘り妙縁叶い私の教わったことをみなさんに伝えることが、小さなご恩返しと心得て来ました。こんな訳で、「神様、松下幸之助」ではなく、「人間、松下幸之助」からの学びを伝え、共に真の商いを求め続けようと心得ています。

※話を聴いて頂いた皆さんが「あれは神様、松下幸之助さんやからできるんで、人間のわしにはできない」などと受け止めて頂いたのでは、小さなご恩返しにもならないからです。

●〈松下幸之助の商いの心〉は、人の道を指し示しています。

松下幸之助創業者を10項目の人間像から語ります。

”気づくこと(感)そしてすぐ(即)実践すること(動)”が”感動”であり”感即動”のコツと心得ます。

 

「<商道>百話」(五十音の頭文字で、<商道探究>)

●コミュケ出版社「月刊朝礼」に2010年1月号より2014年2月号まで50回連載

その後も五十音第二巡目として毎月一話備蓄中

●ハッピーファミリー社 「エクセレントニュース」(季刊誌)に2015年春号より連載

引き続き同誌名「ハッピーニュース」に改名(2016年春号より)後も引き続き『中村隆俊の「ハッピーな日々あいうえお」』として連載中

●上記二誌連載分も含めて、五十音順に求めている〈商道〉について聴いて頂きます。

(例)ご要望により「幸せな生き方 あいうえお」「幸せな生き方 かきくけこ」・・・・などとしても講演させて頂いています。

 

「<商品開発>の体験談」

●松下電器(現パナソニック)在職37年8ヶ月の体験を通じての学びを話します。

※電池事業の商品づくり

※テレビ時代の商品づくり

※営業研修所時代の商品(研修コース)づくり など

 

「<販路開発>の体験談」

松下電器(現パナソニック)在職のうち27年余勤務の電池部門での営業体験を通じて語ります。 

   

                        など

 

<人財育成>

「松下幸之助に学んだ<人財育成>」

●〈じんざい〉を〈人財〉として育てる松下幸之助氏に学んだこと

●松下電器(現パナソニック)在職中、10年間毎年一度の自己申告で求めた〈営業研修所〉への転属が叶えられ約8年間勤務した営業研修所所長時代に学び、展開して来た〈人財育成〉の体験、この体験が現「商道塾」開塾の原動力でもあります。

 

「物をつくる・売る前に、人をつくる」

●松下幸之助創業者の熱き想い、「わが社は、物をつくる前に、人をつくっている」この真髄に迫る。

●人材育成が、経営資源、ヒト、モノ、カネ、の基盤である。

●どんな人づくりをするのか?その方法は?に迫ります。

 

「変えなくちゃの前に、変わらなくちゃ」

●「鳥は飛び方を変えることはできない。しかし、人間は生き方(行き方)考え方を変えることができる。」

●社員を部下を…他人を変えようとする前に経営者として、上司として自分を変えることの大切さ体験を通じて語る。

●「過去と他人は変えられない。しかし、将来と自分は変えることができる」真髄に迫る

 

「<しなやかで、したたか>な営業人財育成」

●〈しなやか〉だけでもダメ!〈したたか〉だけでもダメ!双方を兼ね備えた営業人財を!

●「聴く」〈しなやか〉そして「言う」〈したたかな〉のバランスは7:3!ここに営業人のあるべき姿の基盤がある….

・・・・営業人財育成のコツを語ります。

 

「<五念の実践>の人づくり」(中村の主張:<感謝><礼儀><商道><奉仕><継続>)

●人として身につけたい「念は数限りなくあるでしょう。しかし、こんな中、自らの商道探究=「商道は人間道」の実践を通じて最低五つの念を会得・体得しようと”頂上のない山登り”を続けています。これらの念を「五念」と呼んでいます。

●「五念」とは、〈感謝〉〈礼儀〉〈商道〉〈奉仕〉〈継続〉の五つの念です。

●「五念」についての考え方、体験を語ります。

 

「<五感の進化>の人づくり」(中村の主張:<感激><感動><感働><感謝><感化>)

●自らの体験から気づいた人づくり

●〈感〉のつく、五つの働きを自らの人格形成としている体験談を通じて共に学ばせていただきます。

 

「<生きがい><やりがい>ある人生」(<義務感>から自己革新)

●義務感は大事です。しかし、〈義務感〉(~ネバナラヌ、I must~,We must~)では続けるには疲れます。この〈義務感〉が〈生きがい感〉〈やりがい感〉に革新されたとき、(~シヨウ、~ヤロウ、I will~,We will~になったとき)個人は、団体(会社)は活力にみち溢れたものに変革し想像を絶する成果を生みだします。

 

「企業人教育について」

●松下電器(現パナソニック)在職中の体験

●同営業研修所所長として、実施して来た企業人教育の在り方、考え方とその実践

●SMiT(エスミット、Special Mission Teamづくり)研修の構築と実践

※松下電器グループ社長、幹部教育体験談

※研修の外販として実施した大手量販店などの人材育成体験談

●高等学校教師の教育実験談など、

●商工会議所、商工会、商工会連合、中小企業団体中央会、はじめ全国各地での実践談

 

「<品質>は、<人質(じんしつ)>」

 

(『品質管理』・『品質月間』などで講演)

                                                                                                              など

 

<はがき道>

「<はがき道五十年の歩み>に思う」

「なぜ、今<はがき道>が必要か?」

「<はがき道>と<凡事徹底>」

                                                                                                              など

★上記は、今日まで取り組ませて頂いているテーマの一部でございます。

その他ご要望のテーマを賜われば、真剣勝負誠心誠意で挑戦させていただきます!


お気軽にお問い合わせください TEL 072-846-6011

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